BOLD Responses to Negative Reward Prediction Errors in Human Habenula.
Front Hum Neurosci. 2010;4:36
Authors: Salas R, Baldwin P, de Biasi M, Montague PR
手綱ってはじめて聞いた。
「手綱は視床髄条の後方への延長部であって、索状の白質で左右より松果体に連なると共に一部は松果体の前で交叉し、手綱交連を作る。またその後外側端は三角形状に広くなって手綱三角を形成する。そのなかに内側および外側手綱核がある。内側核は小細胞性で、外側核は大小の細胞を含む。視床髄条の線維はこれらの核は手綱の線維を受け、主として脚間核に向かう反屈束または手綱脚間路をだす。これらはすべて嗅覚に関係する構造である。」らしい。
動物ではいろいろと示唆がえられていたらしい。ヒトではちっさすぎて普通のfMRI研究では引っかからないけど,工夫してやってみた模様。しかして,タイトルのごとくなりましたと。
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