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2010-10-05

脳活動は時間選択における個人の割引率を反映する

Brain Res. 2010 Mar 12;1320:123-9. Epub 2010 Jan 18.
Brain activations reflect individual discount rates in intertemporal choice.
Marco-Pallarés J, Mohammadi B, Samii A, Münte TF.

仮想的遅延報酬課題(実際にfMRIタスクの中で遅延をおいていないという意味で、オーダーは数日から半年ぐらい)。Hyperbolicモデルを使ってdiscout rateを算出して、fMRIデータとの関連を調べている。個人レベルでもやはりvSTRとの関連性あり。vSTRは遅延報酬に対しても現時点での主観的報酬をコードしている模様。

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