Functional connectivity of the striatum links motivation to action control in humans.
J Neurosci. 2011 Jul 20;31(29):10701-11
Authors: Harsay HA, Cohen MX, Oosterhof NN, Forstmann BU, Mars RB, Ridderinkhof KR
この研究では,動機づけられたゴールがどのように機能的結合を調整しているか検討されている。
行動的には,報酬があることがわかっている時の方がよいパフォーマンスを発揮。
報酬予期において,腹側及び背側線条体の活動が増加。
尾状核と皮質における動眼神経制御領域が報酬予測における個人差を予測していた。
著者たちは,報酬予期には腹側と背側の双方の線条体回路が関与するが,背側とそれに結合した皮質ネットワークが動機づけられた行動の調整していると結論づけている模様。
背側で個人差が現れるというのは自分のデータとも一致。
えがったえがった。
0 件のコメント:
コメントを投稿