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2011-07-01

イノベーションに基づく安静時fMRI時系列間の真の関連

True associations between resting fMRI time series based on innovations.
J Neural Eng. 2011 Jun 29;8(4):046025
Authors: Christova P, Lewis SM, Jerde TA, Lynch JK, Georgopoulos AP

タイトルから研究内容が推し量れない。60の皮質領域から記録された時系列間の相互相関を算出。12.5億以上(?)のペアが解析されている。相互相関は0ラグが一番多く,次が±1ラグ。全般的にネガティブよりもポジティブな相関が多い。相関は領域内が一番高い。ネガティブな相関のラグは±2でよく観察される。んー,おもしろみは感じないけどだれかやらないといけない仕事な気はする。

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