メモしといた方がいいと思える論文がないので,かわりに週末に読んだ本を記録。
極北クレイマー
ジーンワルツと順序が逆になってしまったが,特に問題なし。主要な登場人物には必ず二つ名があるようなのだが,世間ではそんな中二病的なあだ名なばっかりなわけがないから今更ながら違和感を感じる。本作の主人公といつもの田口先生とのキャラの区別はつかず。姫宮がたった二,三日しか登場しないのが不満っちゃ不満。一気に読めたから面白かったのだろうと思われる。
ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち
表紙買い。識者曰く,安楽椅子探偵ものらしい。このカテゴリーをはじめて認識する。古書には興味はないが,うまくミステリーと絡めていて面白かった。ボーイミーツガールものとしても○。
そうだったのか! 現代史
いまさらながら池上氏。知らない情報はなかったけど(覚えているという意味ではない),復習になった。2もよもうと思える。
どすこい
京極夏彦。うぶめシリーズは途中で挫折したので,再挑戦がてら読みやすそうなものをチョイス。買っただけで未読。
ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学
数ページ読んで他の本に移行したため,未読。最初の数ページを読んだところで,あまりになんでもミラーニューロンで説明がつくよって言われててげんなりした可能性大。
以外に丸一日でたくさん読めるもんだ。
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