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2012-03-15

アラートをチェックする暇もない

この年度末は,今まで生きてきた中で最大の壁として立ち尽くしておられる。
一向にどく気配はない。
4月になればと淡い希望も抱くが,年度初めという新たな壁が待っているのがたやすく予見できる。
人は将来を考える能力に秀でた社会的動物であるが,それが精神的健康には必ずしも良くないことを実感しまくりである。
壁を越えてもあらたな壁があるなら,最初から越えなければよい気がしないでもない。
ニートはかくして誕生するのか。
でも社会的動物の私にはそれが許されない模様。
ミラクル・ヤンはいってったっけな,給料にはそれなり魂を売らなければならないって(たぶん違う)。

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