The New Statistics: Why and How
Geoff Cumming
Psychological Science, 2014, Vol. 25(1) 7 –29
我々は,どのように研究を実施するのかにおいて,かなりの変化を加える必要がある。まず,出版された論文が不完全で信頼できないという懸念から,研究の完全性(integrity)を確保する新しい必要条件が求められる。これらは,可能であれば事前特異化(prespecification),選択と不適切なデータ解析の回避,完全な記述,及び再現の促進が含まれる。次に,帰無仮説の有意性検証の厳しい欠陥という再確認された認識から,我々は帰無仮説検証の信頼から推定(estimation)と他のテクニックに移行する必要がある。この新しい統計は,効果サイズに基づく推定,信頼区間,及びメタ解析を含む手続きに目を向けいている。テクニックは新しくないが,それを広く適用することは多くの研究者にとって有益であり,また新しいことである。本論文ではなぜこの新しい統計が重要なのか,その使用がガイダンスとして提案されているのかを説明する。完全性のある研究に対して8つのステップの新しい統計戦略が記述されるが,これは推定用語での研究問題の形式化に始まり,累積した量的規律(discipline)の構築を目的とする。
ブログサーフィンしてて見つけた論文。
大事そうなので超適当に訳してみたが,適当すぎてピンと来ない。
とある仕事を途中で返上してしまう。
なんとかなるとの甘い見積もあったが,
完全に手に負えなくなった。
多くの方に迷惑がかかってしまった。
断るのが難しい立場ではあるが,
無理なものは無理と断らなければいけない。
でなければもっと大事を招いてしまう。
自戒しなければ。。
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