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2012-05-10

Network-based statisticでの相関解析


広大時代の後輩さんから大変ありがたい情報とコードをいただいたのでメモ。
現所属は臨床系講座ということもあり,こうしたネタに飢えている。

Network-based statisticで相関解析が可能に。
相関部分は自作したとのことでブラボウの一言。
その結果をBrainNetViewerで表示させると見栄えが良く,視覚的インパクトも強い。
しかし,Network-based statisticを使うためにはPython Version 2.6が必要なので,環境構築から行う必要あり。
Neuro Debianを本格的に導入する必要がある模様。

問題は仮想環境で作るか,Dual Bootで作るか。
どっちが捗るんだろ。
とりあえず,すでに Dual Boot にはなっているからそのままDebian上書きでやってみるかな。


しかし,200人分の事前処理をDPARSFで回しているため,いまは何もできない。
いつまでかかるんだろう? はよ終われ。

<追記>
Pythonなくても動くよとのメールを後輩さんからいただく。
解析用WSはお仕事中なので,メインPCで試すことにする。

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