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2014-07-31

住民ベースのドイツコホート解釈と1000脳のデザインにおけるヒト脳の加齢における変異性の研究

Studying variability in human brain aging in a population-based German cohort-rationale and design of 1000BRAINS.
Caspers S, Moebus S, Lux S, Pundt N, Schütz H, Mühleisen TW, Gras V, Eickhoff SB, Romanzetti S, Stöcker T, Stirnberg R, Kirlangic ME, Minnerop M, Pieperhoff P, Mödder U, Das S, Evans AC, Jöckel KH, Erbel R, Cichon S, Nöthen MM, Sturma D, Bauer A, Jon Shah N, Zilles K, Amunts K.
Front Aging Neurosci. 2014 Jul 14;6:149. doi: 10.3389/fnagi.2014.00149. eCollection 2014.


高齢者データベース。
DIT,rsfMRI,T1など。
神経心理学的検査も。

住民ベースというのが強い。
うちは脳ドックベースだから何かしら偏ってはいそう。

アクセスはここからも模様。もめ。
http://mcin-cnim.ca/neuroimagingtechnologies/loris/


リバイズは英文校閲に投げたので,開発再開。
こっちの仕事の方が楽しい。


2014-07-28

ALSとbvFTDの機能的重複と逸脱

Functional overlap and divergence between ALS and bvFTD.
Neurobiol Aging. 2014 Jun 28;
Authors: Trojsi F, Esposito F, de Stefano M, Buonanno D, Conforti FL, Corbo D, Piccirillo G, Cirillo M, Monsurrò MR, Montella P, Tedeschi G

タイトルに略語なんてふんだらら。


やっとリバイズの終わりが見えてきた。
急がねばねば。


TQGがおもろかった。
グリッタ嬢強し。
皇帝なさけなす。復活するだろうけど。
TQGの5人は子供説濃厚。

鎧武は主人公イラッ☆が止まらない。
相変わらず次回予告が一番おもろい。


2014-07-23

あああああ

Lewy body compared with Alzheimer dementia is associated with decreased functional connectivity in resting state networks.
Psychiatry Res. 2014 Jun 27;
Authors: Lowther ER, O'Brien JT, Firbank MJ, Blamire AM

もめん。


レビュワー二人目は落とすためにいちゃもんつけてるだけだ。
でもリビジョンになったから答えんといかんとは逆にしんどい。
一進一退。


食洗機買わねば(宣言)。


2014-07-22

BOLD信号の機序と意味の連結: 状況報告

Coupling Mechanism and Significance of the BOLD Signal: A Status Report.
Annu Rev Neurosci. 2014 Jul 8;37:161-181
Authors: Hillman EM


積んでおきたいがPDF取れず。


TQG,ミオがよかった。
男衆もかっこいいのがそろっている。
カグラはもっとおすまし顔してほしい。
鎧武ではリョウマが帰還。
なんで半ズボンなのか。
ミッチーの壊れっぷりもよい。
主人公のウザさは変わらず。


2014-07-17

脳卒中における安静時fMRIの価値

The Value of Resting-State Functional Magnetic Resonance Imaging in Stroke.
Stroke. 2014 Jul 10;
Authors: Ovadia-Caro S, Margulies DS, Villringer A

れびゅ。


すすまない。
今日は1行も進まなかった。
やばい。


2014-07-16

運動関連の脳機能的結合はアーチファクトと本物の神経活動の双方を反映するか?

Does motion-related brain functional connectivity reflect both artifacts and genuine neural activity?
Neuroimage. 2014 Jul 3;
Authors: Pujol J, Macià D, Blanco-Hinojo L, Martínez-Vilavella G, Sunyer J, de la Torre R, Caixàs A, Martín-Santos R, Deus J, Harrison BJ

もめのみ。


この時期に八千字とかむり。
会費はらってないのに。。
一度も出たことないのに。。
うがー。


2014-07-15

AD関連3本

Recognition memory is associated with altered resting-state functional connectivity in people at genetic risk for Alzheimer's disease.
Matura S, Prvulovic D, Butz M, Hartmann D, Sepanski B, Linnemann K, Oertel-Knöchel V, Karakaya T, Fußer F, Pantel J, van de Ven V.
Eur J Neurosci. 2014 Jul 3. doi: 10.1111/ejn.12659.

A study of structural and functional connectivity in early Alzheimer's disease using rest fMRI and diffusion tensor imaging.
Balachandar R, John JP, Saini J, Kumar KJ, Joshi H, Sadanand S, Aiyappan S, Sivakumar PT, Loganathan S, Varghese M, Bharath S.
Int J Geriatr Psychiatry. 2014 Jul 3. doi: 10.1002/gps.4168.

Disrupted Intrinsic Networks Link Amyloid-β Pathology and Impaired Cognition in Prodromal Alzheimer's Disease.
Koch K, Myers NE, Göttler J, Pasquini L, Grimmer T, Förster S, Manoliu A, Neitzel J, Kurz A, Förstl H, Riedl V, Wohlschläger AM, Drzezga A, Sorg C.
Cereb Cortex. 2014 Jul 4. pii: bhu151.

もめのみ。


修正が全然進まない。
自分でも質がいまいちと感じる論文を直すのは苦痛。
でもこれを片付けんと,次に進めない。


2014-07-14

時間的に分解された安静時脳ネットワーク

Time-resolved resting-state brain networks.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2014 Jun 30;
Authors: Zalesky A, Fornito A, Cocchi L, Gollo LL, Breakspear M

もめのみ。


新WS作って,いろいろ設定したまでは良かった。
が,解析環境そのものを移行する手間を
考えるとめんどくさくて移行できない。
ネットなしのXPじゃめんどくさい。
でも移行めんどくさい。


TQGはぼちぼち。
そろそろ中だるみに突入か。
鎧武は閑話休題。
前回のシリアス展開から一転,
ストーリー的にはどーでもいい話。
予告が本編的って感じ。

しかし,捕鯨が終わる気配がない。
ボス到達率さえ下がってる希ガス。
地道にやるしかあるまい。


2014-07-11

安静時fMRIにおける力動的二変量相関の評価: 比較研究と新たなアプローチ

Evaluating Dynamic Bivariate Correlations in Resting-state fMRI: A comparison study and a new approach.
Neuroimage. 2014 Jun 30;
Authors: Lindquist MA, Xu Y, Nebel MB, Caffo BS

もめのみ。


さて明日は前座で短いトークが1件。
しんどくはないがアウェー?なので落ち着かない。


さっさと終わらせたい仕事をOAに投げていたが,
今週メジャーリビジョンで戻ってきた。
直せばなんとかなりそうだけどやっぱ凹む。
何本書いてもこれは変わらない。


東京駅にレゴショップがあることを知る。
出張時にちょっくら寄ろう。



2014-07-08

MRI

sigma HDx 3.0T, GE
1.5T-MRI MAGNETOM symphonySiemens
備忘録


2014-07-07

レビュー論文: 経時的に変化する安静時機能的結合の神経基盤

Review Article: The Neural Basis of Time-Varying Resting State Functional Connectivity.
Brain Connect. 2014 Jun 29;
Authors: Keilholz SD

なんとなくツンドク。
アブストさえ読んでないけど。


さて週が開けた。
週末の貯金を一気に吐き出した模様。
これからしばらく週末休めない。
いいや,レビューは後回しだ。


TQGはいずこ?
鎧武の兄弟対決はなかなか良かった。
ミッチーがやられればよかったのに。
ストーリー上致し方なし。


2014-07-03

WU-Minn Human Connectome Project

http://www.humanconnectome.org/
データベース,DB,database
拡散強調画像あり
500例程度。


GingerALE Version 2.3.2

http://www.brainmap.org/ale/
メタ解析ツール


ヒトのコネクトミクスにおけるツールとしての内的機能的結合: 理論,性質,及び最適化

J Neurophysiol. 2010 Jan;103(1):297-321. doi: 10.1152/jn.00783.2009. Epub 2009 Nov 4.
Intrinsic functional connectivity as a tool for human connectomics: theory, properties, and optimization.
Van Dijk KR1, Hedden T, Venkataraman A, Evans KC, Lazar SW, Buckner RL.

測定や解析におけるパラメータの経験的最適値を提供。

時間は5分で十分。
TRやボクセルサイズは通常範囲であればあまり影響なし。
開眼で視点固定だと機能的結合は強い相関を維持。


2014-07-01

機能的結合の主成分: 安静時のダイナミックな脳結合を研究するための新たなアプローチ

Principal components of functional connectivity: a new approach to study dynamic brain connectivity during rest.
Leonardi N, Richiardi J, Gschwind M, Simioni S, Annoni JM, Schluep M, Vuilleumier P, Van De Ville D.
Neuroimage. 2013 Dec;83:937-50. doi: 10.1016/j.neuroimage.2013.07.019.

もめん。
アブスト読む暇もナス。


新しい解析用WS組んだので,セッティング中。
3つのPCを行き来するので,エライことになってきた。
シナジーやドコデモでマウス・キーボード共有していたが,
MSのMouseWithoutBordersに乗り換えることにした。
いまのところ不具合なくいい感じ。


トドリスト
8000字原稿
10万件超のビックデータの解析
ADのrsfMRI解析
解析ソフトウェア開発
んー,どれから手をつけてよいやら。