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2014-05-30

顕著性ネットワークはデフォルトモードネットワークと中央実行ネットワークの切り替えに関与している: DCMによる再現

The Salience Network is responsible for switching between the Default Mode Network and the Central Executive Network: Replication from DCM.
Neuroimage. 2014 May 23;
Authors: Goulden N, Khusnulina A, Davis NJ, Bracewell RM, Bokde AL, McNulty JP, Mullins PG

中央実行ネットワークという呼び方に違和感。
実行制御のほうがしっくりくる。


原稿の方はお世話になってる先生のコメントを受けて修正。
さらに一段落追加。
また寝かせてブラシュアプすべ。


2014-05-28

ADの認知に関連するネットワーク結合の柔軟な調節

Flexible modulation of network connectivity related to cognition in Alzheimer's disease.
Neuroimage. 2014 May 19;
Authors: McLaren DG, Sperling RA, Atri A

いまいちなやく。


なんとなく通しで動くようになってきた。
とりあえずコードの可読性,メンテ性を高めねばなるまいて。


2014-05-27

ADNIデータベースにおけるスパース表現を介した内的結合成分

Intrinsic Functional Component Analysis via Sparse Representation on ADNI Database.
Brain Connect. 2014 May 21;
Authors: Jiang X, Zhang X, Zhu D

もめのみ。


脳ネットワークのグラフをぐりぐり回し中。
なんでBrainNetを使ってなかったのか思い出した。
エッジの色を替えるのが難しいからだ。



2014-05-26

APOEがどーたらこーたら

The Effect of APOE ε4 Allele on Cholinesterase Inhibitors in Patients With Alzheimer Disease: Evaluation of the Feasibility of Resting State Functional Connectivity Magnetic Resonance Imaging.
Alzheimer Dis Assoc Disord. 2014 Apr-Jun;28(2):122-7
Authors: Wang L, Day J, Roe CM, Brier MR, Thomas JB, Benzinger TL, Morris JC, Ances BM


タイトル訳すら元気なし。


某局の取材対応で一日が過ぎた。
科学番組を作る方ってのはよく勉強されている。
すごす。
学会準備も山越えたとはいえ,慢性的に続く。


TQGタイホされてて笑う。
ライトのキャラが絶賛崩壊中。
鎧武はシド退場。
Dr凌馬は司令室に篭ってるのに
変身しているという小物っぷりを晒す。


2014-05-24

越えた

私的にはあいおぴで一番でっかい山場を越えた。
あとはそれよりはましな(小さくはない)山がいくつか。
見えてなだけでまだでっかい山になるかもしれんけど。
とりあえず今日は残務処理して,あしたはがっつり休む。


2014-05-21

機会学習技術による急性脳卒中における運動障害の神経画像マーカーの同定

Identifying Neuroimaging Markers of Motor Disability in Acute Stroke by Machine Learning Techniques.
Cereb Cortex. 2014 May 16;
Authors: Rehme AK, Volz LJ, Feis DL, Bomilcar-Focke I, Liebig T, Eickhoff SB, Fink GR, Grefkes C

もめん。


先週末出張で休んでないため,曜日の感覚をなくす。
結果,水曜の行事なのに間違えて火曜に行くという失態。
あほす。

取材依頼への対応であたふた。

英語のメールって文法に気を取られて,全体の構成とかわかりやすさに対する配慮が欠けてしまう。
むっかしー。

原稿のほうは,カラーの図を作る。
とりあえず誰かに見てもらわネバダ。


2014-05-19

多変量・多面的枠組みを用いた脳の解剖と認知能力の関連付け

Relating brain anatomy and cognitive ability using a multivariate multimodal framework.
Neuroimage. 2014 May 13;
Authors: Cook PA, McMillan CT, Avants BB, Peelle JE, Gee JC, Grossman M

もめのみ。


学会から帰る。
一番重要なミッションはかなり満足。
なんとかなりそう気配。
原稿はカラーを使ってもよいが,争奪戦とのこと。
さっさと完成せねば。
あいおぴは今週から来月までが山。
これを乗り切れば私的には役目は果たしたことになるっぽい。


鎧武は外伝的な感じ。
あ,TQGみてない。


2014-05-14

APOE遺伝子型,性,年齢は健常成人における海馬の結合を調整する

Apolipoprotein E genotype, gender and age modulate connectivity of the hippocampus in healthy adults.
Neuroimage. 2014 May 6;
Authors: Heise V, Filippini N, Trachtenberg AJ, Suri S, Ebmeier KP, Mackay CE

もめん。



タカトラやっぱり生きてた。
思ったより軽傷。
思惑がいろいろ交錯して面白くなってきた。
TQGはそろそろ追加戦士がほしい。


2014-05-13

健忘性軽度認知障害とアルツハイマー病における機能的脳結合変化と構造的結合との関連

Disrupted functional brain connectivity and its association to structural connectivity in amnestic mild cognitive impairment and Alzheimer's disease.
Sun Y, Yin Q, Fang R, Yan X, Wang Y, Bezerianos A, Tang H, Miao F, Sun J.
PLoS One. 2014 May 7;9(5):e96505. doi: 10.1371/journal.pone.0096505. eCollection 2014.

めも。


祖母急遽のため帰省。
ま,95歳なので大往生。
夕方3時に出て,着いたの深夜2時。
しんどす。
とりあえずたまった仕事を片付る。


2014-05-08

健忘性軽度認知障害における低周波振動振幅と灰白質容積の変化: 複数形式の統合的研究

Changes of gray matter volume and amplitude of low-frequency oscillations in amnestic MCI: An integrative multi-modal MRI study.
Acta Radiol. 2014 May 2;
Authors: Zhao ZL, Fan FM, Lu J, Li HJ, Jia LF, Han Y, Li KC

めものみ。


なんとなく初稿はできた。
カラーが使えるかわからんので
図は一つだけまだ作ってない。
しばらく寝かせてまた推敲すべ。
アプリ開発にもどる。


イベントはなんとかクリア。
すべてクリアできたのは初。
レベリングに勤しむとする。


2014-05-07

ドーパミン信号の分子レベルfMRI

Molecular-Level Functional Magnetic Resonance Imaging of Dopaminergic Signaling.
Science. 2014 May 2;344(6183):533-535
Authors: Lee T, Cai LX, Lelyveld VS, Hai A, Jasanoff A

すいえんす。
これヒトでできるかな。


GWは仕事して,
シンケンジャーみて(名作だった),
ちっさい山に登って終わった。
疲れは抜けず。


2014-05-02

離れた皮質領域の機能的結合: なんたらかんたら

Functional connectivity of distant cortical regions: Role of remote synchronization and symmetry in interactions.
Neuroimage. 2014 Apr 23;
Authors: Vuksanović V, Hövel P


タイトル訳すらやる元気なし。


一日に一段落,図一つ作るのが精一杯。
終わるのかこれ?
アプリ開発の方はまったく手が付けられない。


2014-05-01

マルチボクセルと単変量解析の違いは何を意味するか? 被験者-,ボクセル-,試行-レベルの分散がfMRI解析にどのように影響するか?

What do differences between multi-voxel and univariate analysis mean? How subject-, voxel-, and trial-level variance impact fMRI analysis.
Neuroimage. 2014 Apr 21;
Authors: Davis T, Larocque KF, Mumford J, Norman KA, Wagner AD, Poldrack RA

これは気になる。
アブスト眺めずタイトルだけでめでたくツンドク入り。


教科書的なものは書いたことがないので,
どうやったら平易な表現になるのか格闘中。
硬い,相変わらず硬い。
なるべく正確に書こうとおもうと硬くなるよ。
どうしたもんやら。