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2014-03-31

認知的に正常な高齢成人における皮質アミロイドベータは大脳-小脳システムにおけるネットワーク効率の減少と関連する

Cortical Amyloid Beta in Cognitively Normal Elderly Adults is Associated with Decreased Network Efficiency within the Cerebro-Cerebellar System.
Steininger SC, Liu X, Gietl A, Wyss M, Schreiner S, Gruber E, Treyer V, Kälin A, Leh S, Buck A, Nitsch RM, Prüssmann KP, Hock C, Unschuld PG.
Front Aging Neurosci. 2014 Mar 18;6:52. doi: 10.3389/fnagi.2014.00052. eCollection 2014.

もめのみ。


コラボはまだ見れていない。
はよ見たい。


2014-03-27

改良された安静時ネットワーク画像におけるICAに基づくアーチファクト除去と加速されたfMRI測定

ICA-based artefact removal and accelerated fMRI acquisition for improved Resting State Network imaging.
Neuroimage. 2014 Mar 20;
Authors: Griffanti L, Salimi-Khorshidi G, Beckmann CF, Auerbach EJ, Douaud G, Sexton CE, Zsoldos E, Ebmeier KP, Filippini N, Mackay CE, Moeller S, Xu J, Yacoub E, Baselli G, Ugurbil K, Miller KL, Smith SM

タイトル訳変だけど気にしない。
もめのみ。


脳ドックでrsfMRIの測定パラメータを変更してから1年とちょっとで中高齢者300強のデータが得られた。
さてこのデータで何をやろうか。
解析する時間を作るのが先か。。


2014-03-26

aCompCorを用いた安静時fMRIの運動関連アーチファクトの削減

Reduction of motion-related artifacts in resting state fMRI using aCompCor.
Neuroimage. 2014 Mar 18;
Authors: Muschelli J, Nebel MB, Caffo BS, Barber AD, Pekar JJ, Mostofsky SH

もめん。


鎧武をやっとみれた。
ミッチーの暗黒面が強くなってきてる。
来週はコラボの模様。


2014-03-25

縦断的,くり返し測定の神経画像データの速く正確なモデリング

Fast and Accurate Modelling of Longitudinal and Repeated Measures Neuroimaging Data.
Neuroimage. 2014 Mar 17;
Authors: Guillaume B, Hua X, Thompson PM, Waldorp L, Nichols TE, Alzheimer’s Disease Neuroimaging Initiative

http://warwick.ac.uk/tenichols/SwE
Matlab上で動き,SPM-likeな模様。
えがえが。

2014-03-24

データ駆動による分割,補足的結合解析,及び機能的デコーディングを結合した側頭-頭頂接合の特徴

Characterization of the temporo-parietal junction by combining data-driven parcellation, complementary connectivity analyses, and functional decoding.
Bzdok D, Langner R, Schilbach L, Jakobs O, Roski C, Caspers S, Laird AR, Fox PT, Zilles K, Eickhoff SB.
Neuroimage. 2013 Nov 1;81:381-92. doi: 10.1016/j.neuroimage.2013.05.046

おもしろげ。


ホビットを観る。
3時間やっといてそこで終わるのかよって感じ。

日曜はトッキュウジャーのショーを見に行く。
最前列に座れたのでえがった。
写真は戦闘員クローズとトッキュウ1号。
かっこよす。

 

ショーの後にトッキュウジャーと記念撮影して帰宅。


2014-03-22

線条体の解剖学的結合に基づくヒト黒質の分割

Parcellation of the human substantia nigra based on anatomical connectivity to the striatum.
Neuroimage. 2013 Nov 1;81:191-8
Authors: Chowdhury R, Lambert C, Dolan RJ, Düzel E


もめのみ。



出張から帰る。
共同研究先の先生といろいろ話をしてモチベーションがちょっと戻る。

ジェノサイド下巻読了。
やっぱり著者の思想が不必要に入っててげんなり。
エンタメとしては面白いけど,それがなきゃもっと楽しめたのにと思う。
ただ,以前新人類もので似たようなものを読んだ覚えがある(タイトルは忘れた)。
オリジナリティという意味でもアオリ文句ほどではない。
まーこの人の本はもう買うまいとは思うが,その名前を記憶しておけるほどでもないので,うっかり手にとってしまうかも。


2014-03-18

メモなし

タスクを修正することになった。
プログラム的にはすこし難しい。
次の被験者は水曜に入っているので,
それまでになんとかしなければ。
徹夜のヨッカーン。


明日から東京出張。
果たして役に立てるであろうか。
ジェノサイド下巻は出張のお供に。


大和をゲッツ。
次は大鳳狙い。


2014-03-17

健忘性軽度認知障害における安静時脳ネットワークの因果結合の変化

Altered Causal Connectivity of Resting State Brain Networks in Amnesic MCI.
Liang P, Li Z, Deshpande G, Wang Z, Hu X, Li K.
PLoS One. 2014 Mar 10;9(3):e88476. doi: 10.1371/journal.pone.0088476.

なんか似たようなタイトルばっかでチェックしたかどうか分からなくなってくる。


ジェノサイド上巻読了。
んー,今一歩って感じ。
人種差別に関する記述が薄っぺらい。
作者の代弁か,議論喚起のためかは不明。
そのへんで一気にモチベが下がる。


2014-03-13

コネクトムマッパー

Connectome Mapper
http://www.cmtk.org/mapper/

拡散強調画像から結合マトリックスを作成するツール。
安静時fMRIに対応している模様。


備忘録
来年度共同研究させていただく方と初回の打ち合わせ終了。
次回はよりデータの受け渡しと具体的なこと解析フローの確認までを4月中に行う予定。


2014-03-12

鍼治療はアルツハイマー病における安静時の海馬機能的結合を調整する

Acupuncture modulates resting state hippocampal functional connectivity in Alzheimer disease.
PLoS One. 2014;9(3):e91160
Authors: Wang Z, Liang P, Zhao Z, Han Y, Song H, Xu J, Lu J, Li K

もめのみ。


意識高い系の若者と絡むのは苦手のようだ。


2014-03-11

軽度認知障害鑑別におけるスパース多変量自己回帰モデリング

Sparse Multivariate Autoregressive Modeling for Mild Cognitive Impairment Classification.
Li Y, Wee CY, Jie B, Peng Z, Shen D.
Neuroinformatics. 2014

なにやら複雑げだか,図を見る限りさほど難しくはなさそう。
帯域を細かく分けてSVMにかけると精度が上がるよってことらしい。


送別会done



2014-03-10

健忘性軽度認知障害における安静時実行制御ネットワーク適合

Resting State Executive Control Network Adaptations in Amnestic Mild Cognitive Impairment.
Wu L, Soder RB, Schoemaker D, Carbonnell F, Sziklas V, Rowley J, Mohades S, Fonov V, Bellec P, Dagher A, Shmuel A, Jia J, Gauthier S, Rosa-Neto P.
J Alzheimers Dis. 2014

もめのみ。


戦隊物を物色していてアキバレンジャーに辿り着く。
非公認のため(?),視聴禁止令が出る。


2014-03-07

間接的互恵主義の基礎となる二つの異なる神経メカニズム

Two distinct neural mechanisms underlying indirect reciprocity.
Proc Natl Acad Sci U S A. 2014 Mar 3;
Authors: Watanabe T, Takezawa M, Nakawake Y, Kunimatsu A, Yamasue H, Nakamura M, Miyashita Y, Masuda N

おもしろそう。


うちの大学は別キャンバスで打ち合わせや発表の時は,交通費でないとのこと。
ふざけとる。
キャンパス間の移動の多い先生はそれだけでエライ出費になる。
教員に負担押し付けてやる気がでるはずもない。


2014-03-06

加齢とアルツハイマー病におけるfMRIを用いた機能的結合

Functional Brain Connectivity Using fMRI in Aging and Alzheimer's Disease.
Neuropsychol Rev. 2014 Feb 23;
Authors: Dennis EL, Thompson PM

れびゅー。


散髪にいったらバブル期のトレンディドラマ風なスタイルになってしまた。


2014-03-05

Effective Connectivityの前提に関するメモ


1.離散時間で扱われるため,ある状態が他に影響する時間スケールに一致しなければならない。

2.観測された変数は,システム内において時間的に同調した時点で正確に保存されなければならない。
 →fMRI信号の場合は,スライスごとに測定時が異なるので,当然補正が必要。

3.グランジャー因果性や類似の方法は,観察された反応の統計的パターンに依存しているが,潜在的な要因は推定できない。


2014-03-04

軽度認知障害の機能的結合異常の評価における安静時ネットワークの予測モデル

Predictive models of resting state networks for assessment of altered functional connectivity in MCI.
Med Image Comput Comput Assist Interv. 2013;16(Pt 2):674-81
Authors: Jiang X, Zhu D, Li K, Zhang T, Shen D, Guo L, Liu T

もめのみ。


そろそろアプリ作りに本腰入れねば。


2014-03-03

安静時fMRI: 回帰分析の影響

Resting-State Functional Magnetic Resonance Imaging: The Impact of Regression Analysis.
J Neuroimaging. 2014 Feb 26;
Authors: Yeh CJ, Tseng YS, Lin YR, Tsai SY, Huang TY

もめのみ。

トッキュウオウのガチャSDは可愛いのに,
なぜ本物はあんなにダサいのか。


2014-03-01

安静時fMRI: ヒト脳可塑性への窓口

Resting-State fMRI: A Window into Human Brain Plasticity.
Neuroscientist. 2014 Feb 21;
Authors: Guerra-Carrillo B, Mackey AP, Bunge SA

雑誌名にハゲしい違和感。


今年度の発表や講演はすべて終わった。
その最後で広島にトークしにいったとき,プロフェッショナルコネクターなる職業の方の特別講演があった。
プロフェッショナルコネクターというだけあって独特の世界観があった。
スモールワールドにおけるハブ,それも突出したハブを初めて目の当たりにして,世間の狭さを形作っているのはこういう方なのだと納得した。
非常にテンションの高い講演だった。
しかし,その直後に話す私はどんなテンションで話したらよいやら困惑してしまった。
数少なく,ウェイトの小さいエッジしかもたないノードである私にとって,世界は広い。